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2009年 02月 27日
シマちゃんを連れて病院へ行き、血液検査と予防注射を済ませました。血液検査の結果は健全でした。検便も回虫無し。栄養状態も良く健康優良児です。恐がりで鳴き通しでした。
クマちゃんは、糖尿病だけで、膵臓や腎臓等の臓器には悪い数値がでなかったので、ロイヤル・カナーンの療養食と経口薬で対応することに決定しました。低血糖にならないように気配りが必要ですが、自宅療養でOKなので淋しがり屋のクマちゃんには幸いです。体重計で経過をシッカリ把握しながら看護します。S先生は慎重に検討したうえで方針を決定してくださいましたので、クマちゃんはまもなく立派なクマちゃんに戻ると思います。合併症がなくてなによりです。週一で検査に通いますが、クマちゃんは静かに乗っていますので楽です。 ▲
by nyasu559
| 2009-02-27 15:19
| ねこ
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2009年 02月 26日
明石から、ミックが住んでいた海岸の砂の中から拾い集めた美しい貝殻の数々とミック達が毎日待ち侘びた音のする、S様の到着を知らせる鈴を送って下さいました。早速、貝殻から各種とりどりに選んでミックのハウスの中におきました。あまり安眠を妨害してはいけないかと思い、ミックにじかに抱かせるまではいたしませんでした。気持ちでは、胸元か鼻先に置いて懐かしい香りをかがせるようにしてあげたかったのですが、「もう、おこさないよ」と約束した言葉とおりにしました。鈴は、釣竿に出来る竹の先に結んで墓の上で揺れて鳴る様にいたします。深く深く愛して下さったS様に熊野で駆けている姿をみせられるまで、ミックの命を繋げられなかった自分の無力が悔やまれます。居る間は楽しく過させられたと思い、自己嫌悪に陥らないようにしています。また、皆様からの御心使いに励まされて感謝します。
明石市から届いたミックへの貝殻と鈴 ![]() ▲
by nyasu559
| 2009-02-26 16:42
| ねこ
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2009年 02月 25日
午後には天気が回復したので、川のせせらぎより、浜辺に砕けるなみの音の方が子守唄として、耳に快いのではないか、生涯の大部分を暮しただろう所のほうが良かろうかと思い、事故にあった場所から国道を横断した太平洋に面した砂利浜に埋葬することにして、下の町に行き、在宅していた弟に手伝って貰って、墓穴を掘り、ミックのとこの大輪のバラを一輪貰ってきたのと水仙と菜の花を手向けて葬りました。新しい白いサラシの上に横たえて上にもサラシをかけて、猫ハウスに収めて、カリカリと水を持たせました。これからは、このハウスで眠るのだよと声を掛けて、お腹を撫ぜました。しっかり餌を呉れる方 があったらしく丸々と栄養状態の申し分ない子でした。しかし、頭部を粉砕された遺体は正視するに忍びない状態だったので、写真は撮りませんでした。三人で線香を上げて帰りました。今月は二度の葬儀で気持ちが滅入ります。
穴は弟が全部掘ってくれたので楽できました。感謝、感謝です。10年余りしたら私もそちらに行くから、忘れずに再会しに来て、この世では見ることが出来なかった君の顔を見せてください。私は、黒にくっきりと白の八ワレが入った顔をイメージしています。ゆっくりお休み。サヨウナラ、チビクロ、おやすみなさい。 ハウスで永久の眠りにつくサラシに覆われたチビクロです。 ![]() ▲
by nyasu559
| 2009-02-25 22:23
| ねこ
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2009年 02月 24日
昨夜は、旧住所の近くの国道で事故死した遺骸ニ遭遇して、丁度ビニールのゴミ袋を車に積んでいたので、その中に収容して帰りました。頭を轢かれて即死だったと思われます。頭部が完全に粉砕されて無残な状態でしたが、頑張って袋をかぶせて、まだ暖かい胴体部分を掴んで中に収める事が出来ました。野良猫のようでしたが、近所の猫好きの家により心当たりが無いか聞いてみましたが情報はありませんでした。やむなくそのまま、家に帰り、遺体が荒らされないように処置して一夜をすごさせました。海岸際から海抜300米高い所へ移動したので、今夜はやけに冷えるなと思ったかもしれません。本日は生憎雨だったので埋葬は明日にしました。せめてもと、信仰心の厚い生き物に優しい心の友人に来てもらって、送りの祈祷をしていただきました。非業の死でしたが、私に出来る事は、丁重に埋葬することしかありません。体温が残る体を撫ぜてさっきまで元気だったろうにと一滴の涙を注ぎました。無縁であった子ですが、死んでからでも縁があった子なので明日頑張って埋葬して送ります。お腹からあしにかけては白で頭から背中の上部分は黒のミックほどの大きさの小柄な子です。顔は判りませんが可愛い子だったろうと思います。失われた命は戻りません。私が、あちらに行った時に対面できるでしょう。チビクロと名前を贈ります。薄幸だったかもしれないが、今度は僕ところへ来ていいよ。
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by nyasu559
| 2009-02-24 22:39
| ねこ
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2009年 02月 22日
クマちゃんと花恋を連れて病院に行きました。クマちゃんは再度血液検査をしていただきましたら、血糖値がすごく上昇していたので、さらに、精密分析してから治療することになり、とりあえずは、食事療法で対処することにしました。体重は3.75Kgで12月のときより200g減少していました。膵臓等に障害がおよんでいなければ、回復は早いでしょう。
花恋は予防注射だけにつれてゆきました。ムクムク大きくなってきていましたが、4.35Kgになっていました。顔が小さいのと仔猫らしいあどけなさを残しているので相変わらずカワイイ子です。車が苦手らしく往復とも鳴き通しでした。クマちゃんは貫禄でゆったりと静かにしていました。 ▲
by nyasu559
| 2009-02-22 20:24
| ねこ
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2009年 02月 18日
天気の日は、外へ出て声を掛けると三々五々集まってきてゾロゾロ歩いていたので、もう参加出来なくなった子達のことが頭に浮かび悲しい気分になります。本日は、ミミと花恋のみの参加のわびしい散歩でした。ミミはほとんど走って回りました。
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by nyasu559
| 2009-02-18 08:32
| ねこ
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2009年 02月 17日
旧住所の近所の歯科医の先生からピーターらしき猫の情報が入りその周辺へ何度も呼びに行きますが、未だ出てきません。
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by nyasu559
| 2009-02-17 10:00
| ねこ
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2009年 02月 14日
九州のTaratara様から、御花を供えて頂きました。ミックが手術後にも、アガリスクをプレゼントしてくださり御蔭で順調に回復を遂げたのです。最初から最後まで気に掛けていただきミックは、短く苦労の多い猫生であったものの、多くの人の愛情を注いでもらえた幸せな猫でした。厳しい環境ののなかでも、S様の愛情こもった激励に応えて気力を奮いいたたせて病に打ち勝ち、しばしの、家猫生活をおくるべく、はるばる熊野の私共の家に来てくれました。その御花に庭の咲き始めた梅の一枝を追加して墓前に供えました。
墓前の供花 ![]() ▲
by nyasu559
| 2009-02-14 10:48
| ねこ
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2009年 02月 12日
今日も上天気。明石に送ろうと思っていたミックの毛を切り忘れていたので、掘り起こして、日に当たらせて、頭のてっぺんと、背中と、尻尾の先と、胸の白い毛と、前足の爪を1mm位2本を切り取り半紙にくるみました。元の住処に返してもらうように明石市のS様宛に郵送します。帰りは80円で帰りました。ずうっと晴天が続いているので掘り起こしてミックを抱く事ができました。目を覚まさないのが不思議なように安らかに眠っています。もう一度抱いて散歩コースを一周してから、「もうおこさないからね」と告げて再度埋葬しました。家に連れて帰りたかったのですが、いくら寒い時期とはいえ、死臭が漂いだすのも真近だし、ミックには迷惑で、もう静かにしてくれたほうが良いのかもしれないかと思い諦めて埋葬して眠らせました。猫達の遊び場の日当たりが最高の場所だから入れ替わり立ち代り遊びに来るでしょう。時には、オシッコをする奴もいるでしょうが、それもいいでしょう。もうこれからは、ミックに直に触れる事はありません。心の中で、「僕も行くよ!」と鳴きながら駆けて来る姿と会うだけになります。
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by nyasu559
| 2009-02-12 09:53
| ねこ
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2009年 02月 10日
ミックを埋葬しました。老化した肉体では、墓堀に悪戦苦闘して昨日一日かかってしまい、昨夜はもう一晩私の傍で寝ることにして、埋葬は本日10日午後2時30分にしました。いまでこの調子では、10年後はどうしようもなさそうなので、全員分の穴を今のうちに掘っておくことにしました。
ミックは、昨年2008年8月27日午前2時10分に熊野に引越ししてきて以来、見事な手腕で手術してくださったアップル病院の先生、体力回復に療養生活に万全の配慮下さった、明石市の美女M様に取り戻していただいた、走り回れる肉体をフルに使って、熊野の土と草の上を走り回って遊びました。早朝から日が落ちるまで食事に帰る以外は仔猫のような表情で、猫達と揉めることもなく、マックとサリーの同時に来た子達と仲良く遊びました。浜での苦しい時期にその命をつなぐ為に献身的に、励ましながら食事と薬を与え続けてくださったS様が、一緒に散歩するのを楽しみにして下さっていたのに、その時が来る前に5ヶ月余で旅立たせてしまい、申し訳ない気持ちで一杯です。引越しの時に持たせてくださった、赤い敷き布に包んで永遠の眠りにつかせることにいたします。「ミック!起きろと!今日も天気で日が当ってきたぞ。」と呼びかけると起きてきそうな様子で寝ていますが、もう、起きてきてはくれません。マッサージしたりして涙声で呼んでも、奇跡は起きません。もう、虹の橋のたもとで跳ね回っているでしょうが、熊野での最後時期の日々が充実した楽しい日々であったであろうと思っています。ちゃんと自宅の自分用と思っている愛用の猫ハウスに帰り、いつものように寝て最期の時を迎えました。ハウスで寛いでいる時は、背中を撫ぜたり、アゴの下を撫ぜさせてくれましたが、とうとう膝の上で日向ぼっこは出来ませんでした。浜で全ての苦しい経験を済ませたミックに旅立ちに際しては、前日まで思う存分遊び、辛い闘病生活をすることなく、眠りについたままやすらかな表情で旅立てるように神様も御配慮してくださったのだと思います、5歳という短い寿命でしたが、精一杯頑張り多くの人々や、私共夫婦に感銘をあたえた、立派な猫でした。もう、母猫や兄弟姉妹猫達と、走り回っていることだろうと思います。小粒ながら立派でハンサムなキレイなミックよさようなら。 葬儀には、プーと花恋は欠席でしたが、その他は参列して賑やかに済ませました。川砂のきれいなトイレもつくり、水仙と猫柳を抱かせました。 ▲
by nyasu559
| 2009-02-10 08:15
| ねこ
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