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朝から雨です。

 昨日の動画は、合計すると215分にもなるので、Upするには、その3倍の645分もの時間が掛かります。すなわち、手際よくUpしても10時間半も掛かる事になりますります。それで、動画に説明とタグを記入し、ブログを書き、処理が終わったのは、本日の午后3時でした。
 猫達は、非常に静かに過ごしました。元気溢れるローズですが、全く静かでした。ローズは家の中では、時々花恋を襲いますが、それ以外は静かな猫です。一番ウロウロ歩き廻るのはポールです。サビーナは、最近は台所の棚の上です。
 一昨日は、明石市のAさんに電話をいたしました。アイちゃんが最初に来ました。次にプゥちゃんとシマちゃん、三番家にはミックとマックとサリーがやって来ました。六猫のうち、オスの三猫は虹の橋の袂に行きました。メスの三猫は、体調うをくずすことも殆どなく、今日まで、元気に、それなりに幸せなんだろうと思える様子で暮らしてきました。熊野のこの地を気に入り満足していると思います。Aさんは相変わらず、明るい元気な声です。明石の子達の元気な様子をお伝えしました。このように、元気な様子を伝えられるのは、もうしばらくは続けられるかと思います。続々と保護ざれるアイちゃん達の後輩たちを迎えてあげる事は、残念ながら最早不可能です。そして、明石を訪問する事は、Yasuにはもう困難になって来ました。
 昨日は、河原猫のKさんに電話をしました。河原の猫達は、全員保護出来て卒業してしまった時点で「河原猫の世界」は終焉を迎えました。此処からは、クマちゃんとシンちゃんが来ました。クマちゃんは、河原を訪問した時から、私の膝に座り、私と暮らしても良いとの意思表示をした猫でした。Yasuの手枕で寝るのが好きでした。シンちゃんは、走るのが得意な、引き締まった体型の子でした。今の様な散歩をしていたら、その疾走姿を撮れたのにと思います。残念ながら、プチポン盛岡に行った「ヒゲゾウ」や緑子さん宅の「洋ちゃんとアミちゃん」、Tassieさん宅の「マミイとサム坊」などのように、完全に納得出来る生涯を送らせる事が出来なかったのが、恥ずかしく、後悔の念を残したままの別れでした。
 Kさんは、変わらず元気に、ネコには心優しく情熱を燃やして話し振りでした。DVDの仔猫の物語を推薦して下さいました。
 私も知っている、河原猫の卒業生の「ヒラメ」が癌を発症してしまい、打つ手なしの状態だそうです。けれど、Kさんと暮らせたのだから思い残すことはないと思います。シンちゃんの方は元気だそうです。庭から家猫になった、ジュニア達は面識が有りません。Kさん宅の猫達でも、ガオばあさん、クロちゃん、ヒヨシ、マルちゃん、小夏と懐かしい猫達は、既に旅立ちました。私の猫とのかかわりに置いて、大きな影響が有った、河原と明石の浜に記憶は、殆ど薄れることなく思い起こします。

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by nyasu559 | 2015-09-16 23:59 | ねこ | Comments(0)