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明石組は、なんのその!

http://youtu.be/hokowXHUvEk
 寒い日です。それでも、出たい連中は玄関へ集合して飛び出します。そして、川原は風が強いからと止めたのですが、アイちゃんとシマちゃんは元気に駆け下りて行きました。サビーナ達は私の指示通りに行動する気になっていたのですが、明石組を放って置き訳にもゆかず、クショマイへ行きました、何時もの場所にカリカリを置くと、風で散ってしまいます。場所を考えて食事を済ませて、帰ろうと促すとサビーナとポールはさっさと帰りハイエースに乗りました。
http://youtu.be/3v_zeLjJ7Zo
 折り返して、明石組を迎えにつきましたが。シマちゃんだけが出て来ました。そして、一緒に歩きたそうだったので、下流へ歩きました。夜も、私の方へも良く来るようになったのですが、盛んに甘えながら歩きました。大ナベラを過ぎて通路へ行くと一緒に来ましたが、再び川原へ戻りました。セキレイを狙っていましたが、不首尾に終わりました。そして、クショマイまで風の中を歩いて、今度は、家へ戻りました。細いのに元気なシマちゃんです。
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http://youtu.be/2y1GRLZCPjI
 花恋と出掛けて、青の水落し場まで行きました。草を食べ終わってから、細い溝から眺め出したので、寒がりの花恋をジャンパーの中へ入れました。気分よくすごし、やがて、眠くなり目を閉じていましたが、私も気分は最高でしたが、残念ながら、下半身が寒くなりましたので、花恋は、ジャンパーの中のままの花恋ちゃんダッコで帰りました。それなりの装備でないと、寒風の中で座ったままで過ごすのは無理です。私の花恋は、サンルームより、こちらの方が気分がよさそうです。
 ファーは、重石が軽かったので、上のパネルを押し上げて逃亡しましたが、30分余りで帰って来ました。
 漸く、5月分も完了しました。1~4月分で2012年が全部終了できます。約1000本になります。それなりに、365日ではないけれど。怪我には負けずに頑張りました。自分なりの満足だけです。それと、ほんの少しの方ですが、現代の日本では、異質な生き方をしている猫達を見て下さった方に感謝したいと思います。カワイイと言う言葉で表されるものが好まれる世の中で、骨皮筋エ門の飼い主と同居する怪猫達は、元気にしています。ただ、年長のミミが先に逝った仔猫の時から八年暮らした、一番好きなおばあさんの処へ舞い上がって行きました。全く異なった環境での四年を過ごした、熊野での晩年の生活も、ミミは立派に生きて楽しんだと思います。
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by nyasu559 | 2012-12-24 21:02 | ねこ | Comments(0)