2012年 08月 30日
トンビは里帰りをしているのか?
クショマイナベラで親子で寛いでいたのですが、サビーナは、下流へ行くのだと小走りに動き出しました。こんな時は、いう事を聞かないサビーナですから、小ナベラまで先回りして、途中で竹藪に入ったサビーナを呼ぶと、素直に出てきました。それから、ゆっくりと大ナベラへ行き、少し坐ってから、抱き上げて帰ってきました。ポールは、道路から見ると、クショマイナベラで寝そべったままでした。
最近は、迎えに来てもらえると思っているようで、なかなか来ないので、花恋を連れて迎えに行きました、花恋は、川原では気が乗らない様子で帰ろうとするので、すぐに引き上げました。ポールは、動きませんでした。
ミミが、歩きたそうなので、隣家まで行きました。ミミは石垣に坐っておばあさんの居た頃を思い出しているのかも知れません。僕も、もっと元気だったと思っているでしょう。帰ると、ファーが近か寄ってきたら、意気軒昂にパンチを出していました。以前ほど威力がないので、ファーはほとんど意に介していませんが、少しだけ身を引きます。それでも、ミミは果敢な面が有ります。
今日は、トンビの数は三羽でした。時々、今年の若鳥が里帰りしているようです。今日も、対岸の方角のかなり上空から、一直線に私の方へ急降下してエサを捕りました。そして、夫婦のトンビは、ほぼ、黙認します。他の鳥だとかなり激しく排斥し追いかけます。里帰りを何度もするのは、伴侶を見つけるのに支障にならないかと少し心配します。けれど、知識がないのでわかりません。
by nyasu559
| 2012-08-30 23:04
| ねこ
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