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サビーナ、花恋天敵に遭遇。

 サビーナとは、まず、最先端のナベラへ行きました。ここは、割りにお気に入りなので、暫らく甘えていました。
 石跳び場への出発をすると、分かっているサビーナは元気よく歩きます。休憩岩として、最近あまり使っていない、水際の岩へ行きました。流れが強い場所なので、落ちたら泳いで助けに行かなくてはならない場所ですが、そんなへまをするサビーナではありません。けれど、もう1m向う岸に近かったら、跳躍をしないでもない距離です。その後は休憩岩二号迄進みそこで休憩しました。もう少し上流で川を渡って、最上流へ行きました。その帰りに、サビーナは指示を無視して川岸へ行ってしまいました。岸沿いを歩いて、藪の中へ消えないで、一旦私と合流して、膝に乗っていました。けれど、最終コースは、岸に戻って竹藪へ入って行きました。私は、川を歩いて石段のところへ行くとファーが来ていました。追い払うとその隙にサビーナハ飛び出してきて、川へ戻って行きました。下流へ行くのが見えたので、そちらへ行き、サビーナが潜りこむ茂みを見ましたが居ませんでした。呼んでも来ないので、川の中央寄りに移動すると、葦に隠れるようにして、石跳び場の出口にいました。ファーは、石跳び場へは侵入してこないと思っているらしいです。そこで、抱き上げて、石段を上がって帰宅しました。サビーナも、石跳びは、体力も消耗する運動なのかもしれません。昨日も、最後半は楽な方へ行ってしまいました。今日も、藪を抜けるのを選択しました。サビーナは、途中で十分休憩時間を挟んで、たっぷり私に甘えてから歩くのが理想なのかもしれません。ポールは、更に多くの休憩を欲しいようです。花恋は、殆ど疲れないようです。
 花恋と出かけないと物足りないので一緒に川原へ行きました。まずは、水を飲みました。次は、トイレ用に砂がある場所へ行きました。最初低い場所で湿っていたので、少し高い位置に移り乾いた砂のところでトイレを済ませました。丁度済んだ時に、シマちゃんが花恋を探して来ました。花恋が先に見つけたので、さっと陰に入り行き違いになるように、下流方向へ行き、通路を上がって帰ってきました。極めて短時間の川原になりました。シマちゃんも、私達が帰ってしまったので、つまらなくなったのかすぐに帰ってきました。
 トンビは、今日も夫婦だけでした。矢張り、一昨日の食事の後の追い払う仕草は、別れの儀式だったようです。未だ不器用な若鳥も独立して生きてゆかねばなりません。お腹がすき、耐えられない時は、顔を見せることがあるかもしれませんが、親達は追い払うと思います。それが自然の掟だと思います。うるさく、喚くように鳴きたてて餌をねだっていた若鳥とは、半月の付き合いでした。会っても見分けがつきません。伴侶を見つけて、親夫婦の様に幸せになればよいのにと思います。
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by nyasu559 | 2012-07-22 23:06 | ねこ | Comments(0)