人気ブログランキング | 話題のタグを見る

新しい履物は、まずまずです。

 早速、昨日買った履物で川原へ行きました。下の状態を気にしないで歩けるし、踵の留めがあるから脱げないしで値段が廉価だしだから、愛用品になりそうです。ただし、砂と小石交じりの場所を歩くと中に入ってしまい、足の裏が痛くなりますが、そんな箇所を歩くのは稀です。それと、靴底の滑り止めを過信しないことも学びました。乾いたナベラの斜面で足を滑らしました。ただ、尻餅をついただけで、良い教訓になりました。水量も多めですが、膝までズボンをたくし上げると、広い範囲を歩く事が出来ます。水中に立っているのには、少々厳しく短時間で無いと無理ですが、歩くのには堪えない程度になりました。今日は、サビーナと楽しく歩けました。
 花恋とサビーナで行きましたが、例の如く、石跳び場まで行きましたのはサビーナだけでした。前述の履物で足元が自由なのでサビーナも今日の父ちゃんは調子よく歩くなぁと思ったのではないかと思います。見事な跳躍をしながら、楽しそうに一緒に歩きました。一寸距離がある箇所は昨日の事があるので慎重でしたが、サビーナなら大丈夫だからと励ますと跳んできました。勿論楽勝です。その後、爪とぎ場へ行きましたが、花恋を残してきたのに気がつき、サビーナを促して元の場所に戻りました。呼びながら戻ると、花恋は迎えに来る事が多いのに、今日は、来ないので帰ってしまったかと思いましたが、矢張り待っていました。花恋は、滅多に帰ってしまう事がなくなりました。
 通路へ来た時、二人に相談すると、待って時間をつぶした花恋が下流へ歩き出しました。サビーナはやや疲れたか、洗い場ナベラで横になっていましたが、私達が20mほど先に行きましたところでみこしを上げて同行することにしました。花恋は、水が退いて歩けるようになったよと言ったのに竹薮を抜けて来ました。サビーナは、昨日だ抱っこで通過した箇所も歩く事が出来ました。小ナベラでまたもお化粧をしながらの休憩をたっぷりしていました。花恋は、さっさか大ナベラへ進んで行きました。私が、追いつくと、今度は大木のある遊び場の方へどんどん進んで行きました。遅れているサビーナを呼んで、一緒に後を追いました。大木のある遊び場で追いつきましたが、両者とも、其処で遊ばずにどんどん下流へと歩いて行きました。通常の最下流点の近くで、まず、サビーナが茂みの木に飛び上がって消えました。すぐに、花恋も茂みに消えて行きました。私は、石跳びに適した場所へ行き、「サビーナ!、花恋!」と何度も何度も呼びました。10分位してサビーナが姿を現し、私の方へ跳んできました。石の上で少し話をしてから、上流へと石跳びをしながら戻りました。花恋は、後で迎えに来ようと思っていましたが、農道へ上がったところで、サビーナが横になり休息体勢になったので、少し下流へ歩いて花恋が消えた裏手になる箇所の田の畦で呼んでいると、すぐに竹薮の中から花恋の返事が聞こえました。かなり、密集している箇所なので、花恋は苦戦するだろうと思いながら、「花恋」「父ちゃん」と呼び交わしていると、真っ直ぐ抜けたらしく、真下に出てきました。花恋は、下の草叢を歩き、私は上のあぜ道を歩いて、上流へ戻り、大きな栗の木を過ぎて、下の田圃に上がってそこから石垣をかけ上がってきました。サビーナもわざわざ私の方へ迎えに出むいてくれました。そこからは、一緒に帰りました。
 4時に、ポールとアイちゃんにシマちゃんという珍しい顔ぶれの川原歩きをしました。Kimiも一緒でサビーナも花恋も一緒の大勢の時がありますが、このメンバーでの川原散歩は初めてのような気がします。側流沿いに上流へ歩きましたが。アイちゃんは、行動が読みにくいのですが、非常に良く動き回っていました。二本の枯木の有る所で、シマちゃんは草叢を横切り杉の木の植えてある田圃へ上がって行きました。上の道をKimiが歩いてきたのを見つけたので行ったのだと思います。そこでは、アイちゃんがいmほどですがジャンプをしました。茂みの切れ目を通って石段へ行き、上からKimiに呼んでもらって、上に全員集合しました。その時、丁度新聞配達さんが自転車で通りかかりましたので、それに、驚いたアイちゃんだけが全力疾走で一気に家まで駆け戻りました。コロコロに太り、タヌキ体型だと冷やかしていますが、若いから100m近くを全力疾走できます。食事の量を少し控えたら、なかなかのスポーツ・キャットなのだと思います。シマちゃんとポールはふいざけ合いながら楽しく帰りました。
 5時になっていましたが、日が当っている中央水路を歩く予定で、サビーナと花恋で出かけました。第一休憩場でサビーナが爪とぎをした後、花恋は水路でたっぷり水を飲んでから、青の水落とし場へ行きました。サビーナはかなり遅れ気味についてきました。花恋は鹿ネットの角で待ち伏せを企みましたが、中止して私の穂へ来ました。青の水落とし場で待っていると、第一休憩場から、川への下り口のところで水路の止水板を切っている人を注視していたサビーナも、作業が終わったのを確認して、小走りにやってきました。そして、青の水落とし場で、三人で西日を浴びながら座りました。私は、猫は、西日を浴びている時の写真の方が好きです。河原猫の貴婦人白ママが材木置き場で西日を浴びながら座っている姿が好きでした。美しい白猫が夕日の染まると、それはそれは美しく感じました。もう、白ママもあの世の住人になりました。花恋と私は、10年以上先の予定にしています。そこから、サビーナが先に歩き出し、川原への坂道を途中まで下りましたが、花恋が動かないので、迎えに戻るとサビーナも律儀に戻って来ました。。それからは、中央水路をさかのぼり、水落とし場のところの駐車場に停めたハイエースに戻りましたが、意外にもサビーナガ勝者拒否をして川原へ行き、潅木に登ったりして遊びモードになり捕まらなくなり、竹薮に入ってしまいました。呼んでも駄目なので、やむなく先に帰りましたら、じきに帰宅したももの、遊びモードが終わっていなくて、今度は、庭木にかけ上がり遊びました。私の伸ばした手にじゃれたりして手古摺らせましたが、石垣の上に降りて、下を覗き込んでいるところを後ろから身柄を確保して帰りました。
 ミミは、本日は、食べた量は多かったとのことですが、残念ながら絶対量は少ないです。4時前に庭に出ましたが、誘っても隣家へは行きませんでした。ファーが居てウロウロしましたが、積極的に近寄ってチェックをしなくなりました。静かに見守っています。体力が衰えてきているのだと思い、淋しくなります。もっと、食べさえすれば動き回るのだろうと思いますが、点滴に通ったりして、食欲増進剤を入れたりの加療はしない方針です。ミミも納得してくれるだろうと思っています。
名前
URL
削除用パスワード
by nyasu559 | 2012-04-14 22:31 | ねこ | Comments(0)