2011年 12月 21日
花恋がワルサをしても、サビーナと一緒に川原へ
出掛けにも、途中まで追ってきて、ゴハンをねだっていたトンビ達に給餌していると、花恋は、一人では詰まらなかったのか走って帰ってきました。
その後、庭木の剪定をしました。梅は、小粒になってしまいますし、雨樋のうえのは切っておかないと落ち葉で困ります。まだ、バベの木は繁り過ぎて、椎茸のホダ木が陰になりすぎらしいので、それも枝の数を減らしました。ヒマラヤスギも繁りすぎで、猫達が時々登るのですが、写真が撮り難いし、日陰が多すぎるのでこれも剪定しました。庭木の趣味が無いので、剪定に関する知識ないので、剪定とはいえなくて、枝切に過ぎない作業です。3年前には、チェンソーを使って、ヒマラヤスギの上部を切り落としたのですが、それより、遥かに容易な作業が、やっとの思いでこなしました。呆れるほど衰えています。Kimiも私の壮健な時の作業を垣間見ていますので、笑いながら、「歳だからしょうがないわね」と言っていました。この歳になると、今年出来ることが、来年出来るとは限らなくなります。ただ、終着点へ進むのみです。せめて、気を若く、出来るだけ体を動かし、動作を慎重にして怪我をしないように留意するのみです。花恋と居ると、華やいだ気分になります。里親募集の掲示板は、今でも、主に、明石市の募集を見ていますが、かわいい子猫、特に、兄弟の猫達を見ると、こんな子達が、離れ離れにならずに、走り回って居れば楽しいだろうと思いますが、これは、もう夢となり、想像・空想しながら眺めるだけにました。
ポールとシマちゃんと珍しくアイちゃんまでが。枝を払ってさっぱりした木に登っていました。好評のようです。
薄暗かったので映像はありません。
悪い子花恋と堪忍するサビーナ(上) (下)それでも、一緒に!
by nyasu559
| 2011-12-21 22:13
| ねこ
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