2011年 12月 15日
ピーカン
トンビが、サビーナと歩いている時に、川原までゴハンを早くしてくださいと言いに来ていましたので、それを済ませてから、花恋と出掛けました。花恋は、反時計廻りに早足で進みました。セカンドハウス点検後、中央水路から、青の水落し場まで行き、下の草を食べて上がってきたまではよかったのですが、突然元来た方向へ走り出して橋まで戻ってしまいました。其処で抱き上げて、家までは「花恋ちゃんダッコ」で帰りました。風があるので、風を遮るダッコは悪い気持ちでなく、大人しくして帰りました。
時間は、未だ2時だったので、花恋と川原へも行きました。直径が25cmで長さが2m程度の流木が丸木橋ののようになっているのを渡りましょうと案内すると、花恋は、それが気に入ってしまい、木は石と違い暖かいこともあり、暫くその上に座り込んで、呼んでも動きませんでした。動き出してからは、サビーナの歩くコースより、小回りになりましたが、石跳びをして来ました。倒木の遊び場へは立ち寄らずに、石段を上がりました。花恋は、I家に立ち寄ってから帰るといいますので残して帰りました。その少し後で、迎に行くと、声はすれども姿は見えずでしたが、見上げると玄関の戸袋の上で、「父ちゃん、おりれんでー」と喚いていました。多分、隣の納屋の屋根から飛び移ったのだろうと思います。椅子に登って抱き下ろしました。放って置けば、2mほどの高さだから、花恋は自分で下りて帰ってくるでしょうが、迎に行くと、大きな声で「助けてー!」と言いますから、まったく、お手上げのカワイイ子です。その状態は、丁度、メモリーが無くなり撮影できませんでした。
ポールもアイちゃんも家の前でウロウロしていたのに、好天気にも拘らず、散歩に出掛けませんでした。
昨日の、日暮れ時に、神社の禰宜さんが、エサを出している白黒の小柄な猫が行方不明になっているが、見かけなっかたと来ていました。我が家の外猫のニックももう、家出してから随分になります。大柄ではないが、豆タンクのようながっちりした体型で、人懐っこいせいかくだから生き抜く能力は高いだろうし、我が家にも、自らたどり着いたのだから、そのうち、帰ってくるだろうとおもっています。けれども、夜中でも、中の連中が食事を始めると、「ボクもー!」と言ってきて、寒い時は、台所へ入って食べましたし、食いしん坊なので、昼間も、3度の食事を平らげてゴロンゴロンして、時々、私の膝でゴロゴロ喉を鳴らしていたので、淋しく感じます。ミミも淋しいかもしれません。
花恋ちゃんダッコの花恋ちゃんとYasu
ハイエース・レストランで食事中の親子
by nyasu559
| 2011-12-15 23:44
| ねこ
|
Comments(0)