2011年 11月 29日
ニュースの中から。
以前にも書きましたが、防御が困難なサルも困った存在です。イノシシも、一時絶滅状態だった月の輪クマも舞い戻ってきました。獣達に占拠されてしまう勢いでは、里山なども、ほんの一部で生きるだけになることでしょう。
放射能も、原発は候補地と成りましたが、誘致はしないで自然はまあまあの状態で保存されてきましたが、そして、いわゆる、東京ののように、パリを凌ぐミシュランの星付きのお店もありませんが、私と猫には住みやすい居場所ですが、10年もすれば、限界部落と成るでしょう。生活が成り立つ収入の確保が困難な場所は、生活できる人間は限られています。
田舎で住める人間の条件。
1.持病、特に、心臓など緊急時に高度な治療を要する物を持たないこと。
2.収入が無くても、生活できる、貯えなりの支出をまかなえる手段のある方。
3.貧しいことを意に介さない人。
これを備えていないと、老いて故郷の田舎に帰るより、都会の子供達に引き取られて、最期を慣れ親しんだ地で迎えられない人が増えています。
by nyasu559
| 2011-11-29 21:54
| 雑感
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