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曇天

 午後二時半になり、お待ちかねのサビーナとポールで時計回りに出ました。kimiも一緒だったので、ポールは甘え声でオシャベリしながら、グズグズ立ち止まりながら歩きました。サビーナは順調に歩きました。右折して、セカンドハウスへ向かいましたが、中央水路の橋の処で、田圃に入ったサビーナは呼んでの出て来ないので、ポールだけを連れて帰宅しました。
 トンビ達が、ゴハン、ゴハンと催促するので、彼らも食事にしました。一羽巣立ちが遅れたらしく、若鳥は二羽でした。そのうちの一羽は、親鳥から、電柱の上で、エサをねだり取っていました。昨年同様、二羽の若鳥が誕生したようです。我が家の親鳥のトンビ夫妻にも命名したらよいかなと思っていますが、今は、「ピーや」と声をかけています。この夫妻とは、何時までの付き合いになるのか、下流の一羽は、伴侶が見つかるのか、ひょっとしたら、今年の若鶏の一羽がそれと住むようになるのかなど、いろいろ、考えます。
 三時半過ぎに、花恋と中央水路経由でサビーナを探しに行きました。サビーナが消えた、橋の南西側の田圃へ花恋が入ってゆきました。サビーなを探して来いといいましたが、自分が遊びたいらしく、消えたままになりました。四時過ぎに、サビーナが、もう一つ西側の田圃から顔を出しました。花恋は、後で迎えに来ることにして、サビーナと帰りました。そして、サビーナは車に乗りカリカリを食べてそこで過ごしました。
 5時過ぎに、外へ出ると、雨になっていたので、急いで花恋を迎えに行きました。セカンドハウスで雨宿りしているのではないかと思いましたが居ませんでした。そして、橋まで行くと這い行った場所から、「迎えに来てくれて、嬉しい」と出てきました。傘をさして、花恋ちゃんダッコで帰るのは、少々骨が折れますが、大人しくしてくれて、文句を言わないときはどうやら楽しく帰えられます。
 夕食後、外へ出て、玄関先の椅子に座って、膝にニックを乗せてゴシゴシと毛を梳くように撫ぜました。ウットリして、顔を擦り付けて喉を鳴らします。捨て猫か、野良猫から生まれたのか分かりませんが、流れ着いて花恋たちにイジワルをして叱られますが。家猫達のように一緒に歩きたそうに後を追って来たいしながら、楽しそうに暮らしています。
 花恋は、PCの前においてある、USB接続のHDの上で居ることも多いです。目の前で寝ていると嬉しいですが、TVの上でも、HDの上も熱があるので、夏場は?と思いますが、熊野では、ジェルマットも買いません。
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by nyasu559 | 2011-07-07 23:31 | ねこ | Comments(0)