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幸せは、自分で。

 我家の、子達は比較的年齢が低く、まずます、健康状態も良く、プーちゃんが、思わぬ病気を抱えていたのが進行して、急逝しましたが、あまり、心配することなく暮しているので有難いです。しかし、昔と違い、ネットの関係などもあり、人間関係が疎遠になる傾向の昨今にも拘らず、猫を通じてのかかわりが多くなり、他家の猫達の訃報などに接する機会が増えました。自分の領域に閉じ篭ってしまう方が気が楽な様にも思えます。けれども、おりにふれ、短い、コメントを通じてでも、温かい心に触れられることがりますので、毎度、毎度の代わり映えしない駄文しか綴れませんが、継続して行きます。高齢な子達が多い家庭では、判っていてもその都度悲しかったり心を痛めます。割合としては、充分に生き、安らかな旅立ちしたと感じて、別れの時を迎えられるのは、少ないのではないかと思います。私のように、出入り自由だと、姿を隠してしまう子が居ます。絶対とは申せませんが、事故などではなく、自らの死に場所を選ぶ子は居ると確信しています。河原でも同じことがおきています。性格・信条の問題で、猫は、頑固一徹な面は譲ろうとはしない生き物だと思います。
 サビーナがいないと、花恋との散歩は、半分くらいはポールも参加してになりますが、騒動しながらではないので、少し、淋しいです。花恋も、中央水路の橋の上で休憩時には、サビーナが現れる方角に目を凝らしていますので、気にしてくれているのかなと思ったりします。「今日も、来ないね。アンポンタンだね」と言いながら帰りました。夜も、巡回しましたが、出てきませんでした。
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by nyasu559 | 2010-10-14 20:30 | ねこ | Comments(0)