2010年 10月 12日
今日は、無事。
先ほど、Oおばさんに電話いたしましたら、今日小夏を見舞いに行かれたそうで、思いのほか元気な様子だったとおっしゃて下さいました。そんなに遠くは無い将来には去ってしまうとしても、未だ、ひよしまるくん様の元で暮してくれそうです。河原時代の小夏を知り、くまとシンクロとのトリオで、ひよしまるくん様の膝を競っていた時からの古いメンバーのOおばさんも、少しの先延ばしかもしれなくても、小夏がこの世に居てくれるのがとても嬉しそうです。私も、単純に嬉しいの一言につきます。
サビーナは、今日も帰りません。一つ心配な事は、この部落にもアナグマが住み着いているらしき事です。イタチ科ですから、かなり凶暴で戦闘能力か高いですから、襲われたら確実にやられます。サビーナがよく行く下流方面の川原の茂みに生息しているようです。夜行性なので、夜、猫達を外に出さないようにすれば大丈夫だと思いますが、万全にはいきません。サビーナハは、今朝、A嬢宅に食事を所望に現れたそうです。全く、如何して帰ってくれないのでしょうか。Kimiとの意見が一致するところでは、サビーナは気儘No.1ということです。
ニックは、最近ポールが鷹揚な態度に戻りましたので、我家の脇の通路の台の上の座布団で居る事が多くなりました。良く食べる猫で、Kimi曰く二倍食べるそうです。此処で居れば、雨の日も濡れずに食事に凝られるし、欲しくなれば鳴けば出るし、撫ぜてもらうのも気持ち良いしだから、また、主に此処で暮す生活に戻ったようです。
花恋を夕方連れ帰るときに約束したので、夜もポールとのコンビで一周して来ましたが、サビーナは出てきませんでした。
えっちゃんも、ブログを再開する気力が戻ったそうでなによりです。
とうとう、アキアカネが飛ぶのを見ませんでした。
お昼前に、トンビ達が争っていました。最近は、若鳥の方が家の前に陣取り、親の番の方が遠慮がちにしていたのですが、どういうわけか判りませんが、二羽で、追いかけて、体当たりして羽根が散ることもあり、ハラハラしました。鳥類は飛行するために、軽量な身体にすべく、骨が頑丈には出来ていないとTVで身た記憶がありますので、体当たりをすると、骨折しないかと心配しました。急いで、餌の鶏肉を投げてあげると、どうやら静まりました。これも、私には謎のままです。「どうしたんだ」と聞いても、首をかしげてピイピイでした。花笠道中の地蔵様の様に、黙っているのではありませんが、「それでは、私にゃわからない」です。
by nyasu559
| 2010-10-12 23:26
| ねこ
|
Comments(0)