2010年 07月 20日
淋しくなること。
梅雨明けすると各地とも暑さにげんなりの様子です。しかし、有難い事に、我が家では日差しの中では暑いですが、少しでも風があれば、日陰では暑さ知らずといっても過言では無い位です。流石に日差しの中を歩こうとはしませんが、悠然と寝そべっています。暑くなると一番気になるのは、テトラポットと堤防に挟まれた空間に暮す、アイ・シマ・サリーの故郷である明石の海岸の猫達です。多くの猫達の為に献身的に通って下さったS様も引退を余儀なくされる体調になられたようだし、気にかかります。熊野に暮す三匹は、シマちゃんは肥りませんが、あいとサリーは夏痩せの兆候など微塵も無く、暑苦しいのではないかと思うほどマルマルとした体型で暮らしています。ある程度の大きさの木々があり、草地もある公園等は、明石の浜よりは恵まれています。私は、現地に足を運ぶ主義なので推測ではありません。最後の夏を明石の方々の尽力とアップル先生の手腕で気持ちよく生きる体にしてもらい、熊野に来て朝から日暮れまで思いっきり遊んで半年を過してから、虹の橋を渡って行ったミックのことだけは、数少ない、後悔の念が殆ど無い里親生活でした。熊野の地で草葉の陰で眠りについている、ミックとプーちゃんの墓に行きましたが、最近は、アイちゃんもシマちゃんもあまりそちなの畑で遊ばなくなりました。サリーは外出をしないタイプです。
サビーナは、午後に玄関先で花恋・アイ・シマと寝そべっていたのですが、目を放した間に姿を晦ましていましたが、5時過ぎに、呼び声に応えて走ってきました。花恋ではないかと思うくらい速く走って来ました。迎えに行き、休憩場で水飲み、用足し、ナゼナゼをしてから連れて帰りました。機嫌よく食事をしていました。
by nyasu559
| 2010-07-20 22:04
| ねこ
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