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ミミは、大活躍

 人間大好き猫のミミは、夕方は、隣のお婆さん(88才)が、ヘルパーさんと風呂上りの夕涼みで庭先に腰を下ろして話しているのを聞きつけて、早速出向いて、ヘルパーさんが、帰る際に「もうしばらく、ばあちゃんの相手をしてやってね」と頼まれたので、しばらくしてから帰ってきました。サビーナと二人で交代にお婆さん所へ行きます。家に上げても全然悪いことしないし、可愛らしくて仕様が無いと言って呉れます。高齢故に、息子さんに猫を飼うのはダメと言われたそうですが、二人が交互に家庭訪問するので、満足のご様子です。他の連中も出かけて行きますが、愛想がよくありません。シマちゃんは、少し甘える程度です。
 夜は、甥夫婦が子供二人つれて、帰京の前に立ち寄りましたが、他の猫は逃げ出しました が、ミミだけは、存分に相手をしてくれて、子供達の期待に応えていました。素晴しい接待役をはたしました。初めて会う小さな子供の相手が出来る猫はざらには居ません。
 早朝に、長男夫妻が車で帰ってきました。来週木曜日位までの滞在みたいです。私としては、山の話でも出来れば楽しいのですが、話す言葉がない惨状です。
Commented by 明石の at 2009-08-11 03:31 x
素晴らしいご近所さんですね。「ノラ猫が糞をするから餌をやるな」と回覧のまわるせせこましい都会の住宅地では有り得ないことです。兵庫県の行政については「ノラ猫に餌やるな」の一点張りで飼い主指導のポスター一枚作りません。ましてやTNRや地域猫などには否定的です。もっと飼い主指導を徹底し、捨てない、産ませないことを啓発した方が、長い目で見てノラ猫の苦情も減るし殺処分も減るでしょうに、、、。熊本市などの取り組みに全国の行政が習ってくれることを期待します。
それにしても、素晴らしいご近所さんを作るのは普段のコミュニケーションが大切ですね。ご近所付き合いもちゃんとしておられるのがよくわかります。

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Commented by Yasu at 2009-08-11 22:53 x
左隣は、祖父の代の分家、右隣は曾祖母の出身で親戚です。仕事も私の家業の関係でしたので、切れない間柄ですが、それだけではなく、助け合って生きてゆく田舎の良さも残しています。猫好きな老人は、こうして過ごすのが最適かと思います。
北海道とかと違い猫の額ほどの農地ですが、猫のトイレ位では、目くじらを立てません。鹿、猪、猿の被害に比べれば物の数には入りません。
それにしても、共存は何故にこう難しくなってしまったのでしょうか。人間同士でも、ギスギスしているようです。明石市の皆様をはじめ、お近づきになれた方々は、心優しい人が多いようですが少数派なのでしょうね
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by nyasu559 | 2009-08-08 20:36 | ねこ | Comments(2)