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猫に励まされる。

 時たま起きるのですが、激しい腹痛に因り、トイレ内で倒れ込みました。中々起き上がれないので、大声でKimiを呼びました。けれども、5時前の事ですから、Kimiは熟睡中で目覚めてくれませんでしたb、。すると、ローズが駆けつけ、直ぐにポールも来ました。ローズは、「どうしたの?」と言う感じでしたが、ポー^るは、マイマイしながら、小声で、「父ちゃん、シッカリしやんし!」と気遣いながら、顔を舐めてくれました、最後は、カツを入れる為にか、軽く噛みました。ポールもなかなかのもので、それなりに頼りになります。やがて、Kimiも気が付き来てくれました。ほぼ治まったYasuが、Kimiに助けられながら起き上がると、ポール達は、安心したらしく引き上げました。Yasuも落ち着いて部屋に戻ると、両猫は椅子の上で寛いでました。サビーナも花恋も居ましたが、駆けつけませんでした。両猫も、「父ちゃん、父ちゃん」なのですが、何故か来ませんでした。
 Kimiを呼ぶのに、「母ちゃん」、「Kimi子」、「助けてー」と三種の呼び声を上げましたが、ポールが反応したのは、「母ちゃん」と叫んだ時でした。あたかも、「母ちゃんは子にけれど、僕が付いているよ」と言っているように、小声で鳴きながら顔を舐めてくれました。我が家の猫達は、いくつかの単語は、それなりに理解し、記憶している様です。
 久し振りに、明石市のSさんに電話をしました。アイちゃん達に、カートにエサを積み、バスに乗って浜迄通って、アイちゃん達の命を繋いでくださった方です。渡合いが、その現地を訪問した時は、暑いさなかでした。波消しコンクリートブロックの隙間と言う、過酷な環境に暮らす猫達に、せめて食事中だけでもと、水を運んで打ち水をしてあげる、優しい心使いをする御婦人です。あまり、壮健なタイプで無いので、不調気味なご様子で、通院のため出掛ける寸前でした。それで、手短に、アイちゃんとシマちゃんが元気で暮らしている事をお伝えしました。熊野へ行った子子達とYasuの事も覚えていますとの事でした。明石の浜の現場も、現在は、どうなっているやら、多摩川の河原猫の世界も終焉を迎えました。この平部落で、ゾロゾロと猫達が散歩し、川原で石跳びをしながら遊ぶ世界も終わる日が遠くあえりません。けれども、猫達は、命を繋いで、それぞれの世界で生涯を過ごすのでしょう。時の移ろい行くのは、老人には寂しい事で、新しい面々が交代して引き継いで、行ければ良いのだがと思いますが、儚い幻です。Youtubeや、ブログとうでわが家の猫達の様子を知る方は、理想的な環境だと感じる方が多いようですが、生活が成り立たない当地では、夢物語になります。
 猫達に励まされて、五猫+Kimiの何時もの面々で出発しました。農道を歩き、通路を下りて、小ナベラへ行きカリカリを食べました。最終ナベラへも行きカリカリを食べました。サビーナとローズは大木のある遊び場の後ろの竹藪に消えました。サビーナは戻って来たので、アイちゃんが行きたい大ナベラへ行き休憩しました。川原を縦走して、クショマイまで行き、坂道を上って帰り、サビーナとポールは盛者し、アイちゃんは玄関を入りました。大木のある遊び場で竹藪に消えたローズも、迎えに行くとシソ畑の畦に居て、走って足元に来て、ゴロンと良い子になりました。シマちゃんは、クショマイ手前までは、Kimiの案内役をしていたのに、消えてしまい相変わらず8時帰宅でした。花恋は、最後に賑やかにおしゃべりをしながら、庭や自宅周辺で遊びました。
20170329150306 1=====[67:21]

Commented by w246 at 2017-03-30 21:46 x
今日も動画が見つかりませんと出て、見えません。
見る方法は???
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by nyasu559 | 2017-03-29 23:55 | ねこ | Comments(1)