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粟おこしと鮎。

 昔は大阪の土産物の定番の一つであった「粟おこし」を頂きました。何時もは、高価な、御菓子類を頂くのですが、私が要望して昔懐かしの粟おこしにしていただきました。一口大出、大型ではありませんが、包装の意匠はは、緑色の昔の記憶と変わっていないと思いました。味の方も変わりなしの様に思いました。
 アユは、北山川の支流の一つである「シノゴウ川」で釣ったものだそうです。鮎が好物な三男は、以前帰省した時に、頂いた鮎を出した時に、「スーパーの養殖とは全然違う」と言っていたので、冷凍して宅急便で送る事にしました。
 アユ釣りを趣味として、各地に行く釣り人に言わせると、河川によるあじのちがいがあるそうです。特に、同じ河川でも、概ね上流の人家の少ない箇所や、源流と言われるような渓流は、全く人間の生活の影響がない環境なので、良好なようです。けれど、それぞれの生活に適した環境が有りますので、一概にそれが優れていると言い切る単細胞な偏狭な思考しか出来ない、教条的な低レベルの思考能力しかない人間との論争には、辟易といたします。
 夕方五時を過ぎてから出ました。アイちゃんは欠席しました。サビーナの意向は、隣家の方向でした。私が遅れて、隣家の玄関前に居たシマちゃんと、畑まで行くと、誰も居ませんでした。じきにポールが来たので一緒に中央水路から第一休憩場ね行きました。すると、サビーナが畦道を走って合流しました。三猫で、青の水落し場経由で通路を下りて小ナベラへ行きカリカリを食べました。軍艦ナベラでは藻や子がアタリメを食べました。帰りはシマちゃんだけしか農道へ戻りませんでしたが、ローズが現れたので、ローズと歩いて帰宅しました。庭で居た花恋を抱いて、通路の上間瀬行き呼びましたが、親子は来ませんでした。花恋は帰り始めたので一旦帰宅しました。再度迎えに行き、川原に下りると、ポールは軍艦ナベラに居ました。サビーナは、通路脇の藪に居ました。両猫を連れ戻しました。シマちゃんは、帰って来たけれど、中々玄関から入らずm家に入ったのは午前様でした。
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 若鳥は、未だ裏山に居て、電柱に来て、親鳥にエサをねだって居ます。親は、もはやエサを与えないので、自分で取りにこなければいけないのに、中々学習いたしません。
 ハイエースの荷台に巣を張った女郎蜘蛛に虫が跳んでくるようにと思い、ランタン型のLEDライトを置いてみましたが、成果なしでした。

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by nyasu559 | 2016-07-17 23:58 | ねこ | Comments(0)