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今日は、賑やかに。

 午前中の散歩には、サビーナと花恋とポールのトリオででかけましたが、アイちゃんも、私も行くと言いながら追ってきました。最近は、時々、私の後を追うようになりました。すると、アイちゃん下りてゆく農道下の田圃の畦にニックが来ていました。ポールも来ていたので、今日の虫の居所はわからないので、急いで第一休憩場のほうにむかうルートに変更しました。そして、ニックがいる場所を迂回して、サビーナが歩くルートに戻りました。花恋やサビーナが川への道を下りて行きましたが、帰って来ました。S家の所まで行き。Uターンして帰りました。途中からは、サビーナは抱いて帰りました。5kg弱ですが、100mを抱いて帰るのは疲れるように感じるオイボレになりました。一緒に帰らなかった花恋を迎えに行くので疲れます。けれど、オイテケボリをしていると、花恋がむくれるか、父ちゃんは用無しだと考えろようになっても淋しいですから、花恋!花恋!と呼びながら迎えに行きます。殆どの場合、大きな声で返事をしながら小走りで近づいて来ます。そして、時々は、見事な走りっぷりで飛んできます。その姿を見るのも楽しいから、ついつい迎えに行きます。今日も小走りで来ましたので、少し一緒に歩いて、休憩もして帰りました。
 午後も、出たがるので、トリオをつれて川原へ行きました。花恋は少し控えめにしています。ススキの穂で遊ばせると、サビーナが一番嬉しそうに夢中になって遊びます。ポールも喜びます。花恋も一緒に遊びたいのに、控えていますので、本当に賢い子です。それでも、花恋も遊ばせました。昼食抜きだったのを忘れていたのと、空が非常に暗かったので、もう、夕御飯だから帰ろうと皆で帰りましたら、未だ3時でした。ボケたか父ちゃんです。
 小夏は、今日もウツラウツラのようですが、ひよしまるくん様の声を聞き、手を感じで咽を鳴らせているそうです。食事を摂らなくなり、強制給餌になり、更に体重を減らしているそうです。しかし、小夏は依然、小夏らしさは失っていないようです。病が連れ去ろうとしていても、軽く軽くなった身体で、ひよしまるくん様の傍で、可能な限り生き抜く闘志は失っていない、立派な猫です。
 NEKOTOMOの日記を渉猟して、闘病中の子や、闘病の末亡くなった子や、ご本人様が病と闘っていらっしゃるのを読むと、当たり前のように、あたかも、空気を吸うのと同じくらいに、健康で過すことに慣れている、我家は有難い事だと思います。唯一の手術入院も、総てに恵まれていましたので、ただただ、楽しかった想い出だけで、苦しみや、恐れ等は一切ありませんでした。それにしても、看護士のS様は素敵な方でした。最近の、喫煙の魔女狩り化に、禁煙の為に悪戦苦闘されている方々も、私のように、S様と指切り拳万する機会に恵まれれば、禁煙などは物の数ではない容易いことと思うのですが、信じられませんでしょうか。ちなみに、私は、50~60本/日のチェーンスモーカーでした。
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by nyasu559 | 2010-10-27 18:22 | ねこ | Comments(0)